結婚式当日は指輪の交換や讃美歌を歌ったり、ケーキ入刀やお色直し、食事や余興を楽しんで、挨拶をするなど矢継ぎ早にやることが多く、結婚式の記念撮影に臨んでいる暇は有りません。その為現代では前撮りを別美に設定し、じっくりと撮影に臨むのがスタンダードになって居ます。
ロケーション撮影も思っている以上に時間を要するので別美に前撮りした方が賢明なのです。時間をかけプロカメラマンが最高に笑顔を引き出してくれるので、非常に素敵な写真に仕上がります。
ところがカメラマンの努力だけでは美しい写真が仕上がりません。新郎新婦も気持ちやモチベーションを高める事が大事であり、互いに言葉を掛け合ったり、愛をささやきあったりして気分を盛り上げる事も大事になります。
ただシャイで内向的で恥ずかしがり屋のカップルであると、うまく言葉で気持ちを伝えられないのです。そこで英語のフレーズを活用し、前撮りの際に相手に伝えると良いでしょう。
生きよう、愛そう笑おう、そして幸せになろうという意味の、LiveLoveLaughandbeHappyなら小学生でもわかる英語であり、ダイレクトに伝わるので声を掛け合うのに最適だと言えるのです。
パートナーの気持を汲んだ前撮り
前撮り写真は互いの相手の気持を汲んで撮影に臨まないと、素敵でおしゃれな写真に仕上がりません。
暑さ寒さは大丈夫か、足はヒールで疲れていないか、汗をかいて化粧崩れは大丈夫かなど配慮も大事になります。無理なポーズなどを無理強いをしていないかなども気にかけながら撮影を進める事も大事になるのです。こうした気配り配慮は、自然と写真に雰囲気が映し出されるようになります。
一人のわがままな態度は、相手の表情を硬くし、どこか沈んだ空気の写真になってしまいがちです。そのため先にも述べたように英語のフレーズをささやきあって叱咤激励しあったり、とくにはやさしく手を引いてあげたり、肩を抱いて撮影に臨むなどエスコートも必要になります。
そして仕上がった写真のアルバムを作成する際には、英字のタイトルをつけるのも良いでしょう。当然撮影当日に叱咤激励しあった英語のフレーズを
タイトルにつけるのも思い出深く良いと言えます。
また普段日本語では照れくさくて行ったり伝えたりすることができないことを、英字のタイトルにしてみるのもおすすめです。見た目も非常にスタイリッシュでお洒落になり、まるでファッションの洋書の様な雰囲気に成り
ます。