式典では控えても写真なら大丈夫
神前式などでは一時的にピアスを外した方が良いと考える人がいるのも事実です。
もし、参列者や家族に快く思わない人がいるのであれば式の時だけ外して
おいた方が無難です。
とはいえ、個性を表すおしゃれの一つですから前撮りの時などではつけていても
問題ありません。
インスタ映えする京都では、結婚式などの前撮りをする人たちが沢山います。
和の雰囲気が素敵な京都では、前撮りも和装でと考える人が殆どです。
ただ、和装と一言で言っても古風なものから近代的なものまで様々です。
つけたいのなら、少し近代的なコーディネートにした方が合います。
写真を撮るために、わざわざ新しいものを用意する人たちも珍しくありません。
写真は式典とは違い自由ですが、何年も残るものなのでデザイン選びには
気をつけた方が良いです。
何枚か撮影する予定があるなら、一部は目立たないおとなしいデザインに
しておくことをお勧めします。
イヤリング場合も、同じような感覚で選んでかまいません。
せっかく京都で前撮りをするのですから、当日とは異なるデザインを
用意する人もいます。
指輪やネックレスなど、式よりも比較的自由に遊べるのでいろいろ考えて
やってみることをお勧めします。
和風かシンプルなデザイン
京都のインスタ映えするスポットで前撮りをするのなら、和装を選ぶと
いう人が殆どです。
そのため、ピアスを選ぶ際も和装にあったものが人気となっています。
例えば、雑貨店などでも販売されている折り紙でおられた鶴を
モチーフにしたデザインなどは大変人気です。
他にも、話を思わせるデザインのアクセサリーは沢山あります。
ただ、あまり可愛らしすぎると前撮りの和装に合わなくなる
可能性もあるので注意が必要です。
落ち着いた大人っぽい印象を好むのなら、そうしたデザインよりも
シンプルな方がお勧めです。
なので、式でもつけることが可能なパールのピアスやネックレスも
人気があります。
パールのデザインであれば、式でつけるだけでなく歳を重ねてからも
使い続けられるというメリットがあります。
ダイヤなど、石が一つだけあしらってあるデザインも人気です。
シンプルで品があり、大人の男女でも問題なくつけることができます。
石を選ぶときは、着物の色に合わせておくとよりおしゃれを楽しむ
ことができます。
和装に合わせるなら、あまり巨大な石はバランスが取りにくくなるので
注意が必要です。
さりげない大きさの石の方が、和装の雰囲気を壊すことがないので安心です。